コラム|西葛西、船堀の歯科・歯医者【関口歯科医院】

診療時間 日祝
9:30~13:00
15:00 ~19:00

休診日:木曜、日曜、祝日

〒134-0081
東京都江戸川区北葛西2-4-4

  • 地図

銀歯にはリスクが多いのをご存知ですか?

皆さん、こんにちは。
西葛西・船堀エリアにある【関口歯科医院】です。
 
むし歯の保険診療で、広く使われている「銀歯」。
丈夫で治療費が安く済む一方、見た目が悪く、デメリットも多い治療です。
 
 

銀歯のもたらすリスク

むし歯治療の際に用いられる保険診療の詰め物・被せ物には、硬く耐久性に優れているため、金属製のいわゆる「銀歯」が広く使われてきました。
銀歯には「金銀パラジウム合金」という貴金属系合金が多く使われています。
安価で強度が高いというメリットがある反面、銀歯に使うことで次のようなリスクがあります。
 
・金属アレルギーを起こす
パラジウムや金、銀に対してアレルギー反応を起こす人は、銀歯を入れると金属アレルギーの症状を起こすことがあります。
また、元々金属アレルギーがなかった人でも、長年銀歯を使い続けていることで金属アレルギーを起こすこともあります。
 
・ブラックラインが出る
銀歯で差し歯を製作した場合、溶け出した金属イオンが歯ぐきに沈着して、歯と歯ぐきの境目に黒っぽい線が現れることがあります。
これは「ブラックライン」と呼ばれ、健康上の問題はないのですが、前歯のように目立つ部分では気になるものです。
 
・二次むし歯(二次カリエス)が起こりやすい
二次むし歯とは、むし歯治療を行った歯にむし歯が再発したものです。
主な原因は銀歯の経年劣化で、金属が酸化して徐々に歯と銀歯の間に隙間ができ、その隙間からむし歯菌が侵入してむし歯を再発させます。
 
 

金属アレルギーの症状

金属アレルギーをお持ちの方は、アクセサリーでかゆみやかぶれを起こします。
銀歯による金属アレルギーも同じで、口内炎やただれなどお口の中に出るものから、手足のかぶれ、頭痛、関節炎・関節痛、過敏性肺偽アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、水銀皮膚炎、倦怠感など、全身の症状として出ることもあります。
 
ご自分が金属アレルギーだと知らずに銀歯を入れて、このような症状が起きても原因がわからなくて治療に時間がかかったという例もあります。
 
 

銀歯にかわる、メタルフリー治療

当院では、このようなデメリットやリスクを回避するため、金属を一切含まない素材を使った「メタルフリー治療」を行なっています。
保険適用の歯科用プラスチックのレジンや、自由診療のセラミックなど、歯科治療で使用できる素材はいろいろあります。
 
とくにセラミック治療は、金属アレルギーの心配がないだけでなく、耐久性があり、見た目もいいというメリットがあります。
治療費はかかりますが、長い目で見ると安く済むこともあります。
 
 

メタルフリー治療で、健康で美しいお口を

当院は技工所を併設しており、精度の高い詰め物や被せ物を他院よりも早く安く製作することが可能です。
見た目や金属アレルギーが気になる、今の銀歯をメタルフリー素材に変えたいとお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。