コラム|西葛西、船堀の歯科・歯医者【関口歯科医院】

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東京都江戸川区北葛西2-4-4

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せっかくのインプラントがムダになる可能性

皆さん、こんにちは。
西葛西・船堀エリアにある【関口歯科医院】です。
 
見た目や噛み心地が天然歯に近いため、義歯治療の中でも人気の高い「インプラント治療」。
ですが、せっかくインプラント治療をしても、その後のメンテナンスを行うと「インプラント周囲炎」を起こして、最悪の場合使い続けられなくなる可能性があります。
 
 

インプラント周囲炎は厄介な病気

インプラント周囲炎は、インプラントを入れた部分の周辺組織に歯周病と同じような症状が起きます。
インプラント治療が終わった後、歯磨きやメンテナンスが不十分だとプラーク(歯垢)や歯石が付着して歯周ポケットを深くしてしまい、歯周病菌が歯ぐきとインプラントの境目に侵入してきます。
 
症状は歯周病とほぼ同じで、初期は歯ぐきの出血や腫れ程度で、自覚症状はほとんどありませんが、進行すると歯ぐきやインプラントを埋入した顎の骨が溶かされていきます
 
インプラント周囲炎が厄介なのは、インプラントが歯周病菌に感染してしまうと、天然歯の歯周病よりも完治させることが非常に難しくなる点です。
また、インプラント周囲炎が進行して歯ぐきや顎の骨が溶かされてしまうと、インプラントを支えきれなくなるため、インプラントを使い続けることができなくなってしまいます。
 
 

インプラント周囲炎の原因は?

インプラント周囲炎の主な原因は、日々の歯磨きなどのセルフケアやメンテナンスが不十分であることや、歯周病が治っていない状態でインプラント治療を受けてしまったことです。
インプラント治療が終わって安心してしまい、セルフケアやメンテナンスを怠る方は多くいらっしゃいます。
 
インプラントを入れた後も、天然歯と同じようにセルフケアや定期的なメンテナンスをしっかり続ける必要があります。
 
 

悪化で残存歯にも悪影響

先ほども述べたように、インプラント周囲炎を発症すると完治が非常に難しく、適切な処置を行っても5年後の現状維持率は6割程度しかありません。
回復や現状維持どころか、どんどん悪化していきます。
 
また、インプラント周囲炎でインプラントがグラグラしてくると、かみ合わせに影響が出て他の歯に負担がかかり、その歯まで悪くなってしまうこともあります。
 
そのため、インプラント周囲炎をどうにか防がなくてはいけません。
 
 

メンテナンスを欠かさずに

インプラントはメンテナンスをしっかりと続けていくことで、入れ歯やブリッジよりも長く、人によっては半永久的に使用できる優れた義歯です。
ですが、メンテナンスを怠ってしまうと、インプラントの寿命が縮んでしまったり、場合によってはインプラント治療ができなくなったりして、せっかくかけた貴重な時間やお金が無駄になってしまいます。
 
当院のインプラント治療は、アフターケアまで丁寧にサポートさせていただきます。
治療をお考えの方は、当院までお気軽にご相談ください。